こんにちは。大関です。
WORKOUTをする際、水泳をする方も多いと思います。
そんな時にそもそも、水泳が得意な身体的特徴を有しているかどうかをわかる方法があります。
そして水泳以外でも、これがあればこんなスポーツが得意という特徴を紹介していきます。
へその位置が高いと短距離走向き、低いと水泳向き
へそは体の重心の中心であり、上に位置している人は重心も高くなります。
短距離走は物を落とす動作を続けるような運動になり、へその位置が高いということは落とす位置が高いということになので、スピードは上がっていき短距離走に向いています。
反対にへその位置が低い人はその分、上半身が大きくパワフルになり生み出す波が大きくなって水泳が早くなります。
白人選手が水泳で強豪なのは、この身体的特徴があるからともいわれています。
瞳の色がブラウンなら瞬発力、青い目なら持久力の必要なスポーツが得意
日本人のほとんどがブラウンの瞳だと思いますが、元々は人類はみんなブラウンの瞳をしていたようです。
太古の人間は温暖な地域に住んでいて、目を太陽から守るためにブラウンになったという論もあるようです。
そしてブラウンの瞳の人間は瞬発力に長けているようなので、サッカーやボクシングのようなスポーツが得意です。
青い瞳の人は持久力があり、ゴルフやクロスカントリーのようなスポーツが得意となっています。
この記事で「自分はこのスポーツが得意なんだ」というヒントになればと思います。
昔、平井堅さんの歌で【瞳をとじて】という楽曲がありました。
この題名で「目はとじれるけど瞳はとじれないよ」という屁理屈を言いたくなる大関とは育ちが違う人は、自分や友達の瞳やへそを観察してみてください。