隠れている方が魅力的で強い、ゲームの隠しキャラ

こんにちは。大関です。

子供の頃にしたゲームには、隠し要素というものがありました。

秘密を持ったコンテンツは、とても魅力的ですよね。


このブログの運営者欄に書いてある、ワクセルというソーシャルビジネスコミュニティを主催している、嶋村吉洋さんもとんでもない成果をあげていますが、メディアには出ません。

それはキーエンスの滝崎武光氏を尊敬しているからで、表に出るよりも様々な人とコラボレートし、talk session(トークセッション)や講演会や交流会をして人を輝かせることを、一生懸命やっているからです。

そんな方とWORKOUTを通じて、大関は知り合わせていただき、ブログを書かせていただいております。

今回は人を輝かせるために隠れていたわけではありませんが、魅力的でかつ隠れたゲームのキャラを紹介します。

懐かしゲームキャラ3選


・真・豪鬼

真・豪鬼は「ストリートファイター」シリーズに登場するキャラです。

初登場は「スーパーストリートファイターZERO3」のアーケード版でそれまでは真がつかない豪鬼として登場していました。

真・豪鬼は胴着を着た、空手家のようないでたちですが、目が吊り上がり、鬼のような形相をした闇の格闘家です。

まさに、WORKOUTを極めたマッチョと言えます。

この真・豪鬼は普通の豪鬼に比べて、空中で波動拳を撃つ「斬空波動拳」が通常は1発の所が、2発になっていたり、技を出した時の隙が少なくなっていたりと、強化されています。

大関もストリートファイターをしていた時は、豪鬼、真・豪鬼を使いこなしたくでたくさん練習したものです。

あの時の指にできたマメ自慢は、今のブラック企業の寝てない自慢として受け継がれたのでしょうか。

・豆腐

豆腐は1998年の「バイオハザード2」に登場する、見た目が豆腐の操作キャラでThe 4th Snrvivorというモードの表と裏のシナリオを、3回ずつクリアすると出現します。

その際はThe 豆腐(to-fu) Survivorというモードになります。

豆腐はシリアスな内容のバイオハザードの中で関西弁を話し、様々な武器は使用できず、最弱の武器であるナイフしか使えません。

メリットは体力が少し多いだけで、ゲームの難易度は跳ね上がり、ゲームをやりこんだ人が挑戦するといった感じです。

そして2019年の本作のリメイクの「バイオハザード RE2」でも、豆腐は実装されています。

リメイクでは、本物の木綿豆腐をスキャンしているので、画面に映し出される豆腐はかなりリアルです。

また声をあてていたスタッフもリメイク開発時は退社していたのに、OBとして声優参加してもらうなど、こだわりが感じられます。

豆腐はWORKOUTの強い味方ですが、ゲームの中ではハードモードになってしまいます。

しかし、チャレンジした方もいるのではないでしょうか。

・セフィロス

セフィロスは元々「ファイナルファンタジー7」登場するボスですが、2005年の「キングダムハーツ2」で隠しボスとして登場しました。

「ファイナルファンタジー7」の時のセフィロスはとても弱いボスとして認知している方も多いと思います。

主人公側が強すぎたというのもありますが。

しかし、「キングダムハーツ2」のセフィロスはイケメン具合と剣の長さは「ファイナルファンタジー7」時代と変わっていませんが、プレイヤーが操作しているキャラの体力を強制的に1にしつつ、MPを0にするという「心無い天使」という技を使ってきます。

これはWORKOUT的に、糖質7.5gでジューシーな揚げ物を体験できる「罪なきからあげ」といい勝負をするかもしれませんね。

なので、少しの油断でこちらを窮地に追い詰めるセフィロスは「ファイナルファンタジー7」のイメージとは違い、強敵として主人公たちの前に立ちはだかる敵となりました。

ということでゲームの隠しキャラを見てきました。

どれも魅力的なキャラですが、嶋村吉洋さんや滝崎武光さんのように様々なプロジェクトを通して人を輝かせている生き方が一番かっこいいなと思います。

嶋村吉洋さんはWORKOUTの方でもアスリートのような体つきをキープされているので、ゲームを1時間したら、その分WORKOUTもしてみてはいかがでしょうか。

ワクセル 嶋村吉洋 プロジェクト