ワークマン女子のロードサイド店が6/17に南柏にオープン

こんにちは。大関です。

今まではかなり男臭い内容をたくさん書いていました。

最強の兵士や任侠カフェなど暑苦しいですよね。

女性のWORKOUTに関連した話題を書きたいと思っていた所、最近人気のワークマン女子が気になったので書いていきたいと思います。

ワークマンはアウトドアや作業着のイメージが強いですが、トレーニングウエアもかっこいいものをたくさん出しています。

よくTwitterやInstagramでワークマンの服を着て、ワークマンのハッシュタグをつけ、コーディネートを投稿しているアカウントはありますよね。

しかし、ワークマン女子という店舗があるのはご存知でしょうか。


今までは商業施設の一角にワークマン女子の店舗がありました。

しかし、この度、ロードサイド店としてワークマン女子の店舗ができました。

ワークマン女子の歩み


公式サイトによると、ワークマンの既存店は632店舗あり、WORKMAN Plusという、普通のワークマンと違っておしゃれ着を展開するお店が269店舗、ワークマン女子は2店舗という時期に、今回の南柏のワークマン女子は構想されたようです。

ワークマン女子は第1号店を横浜桜木町に出店しました。(コレットマーレ店)

その後は、東京ソラマチ店、大阪のなんばCITY店、神奈川県川崎市の川崎ルフロン店、千住大橋のポンテポルタ千住店と出店していきます。

今までは商業施設の中に出店していたので、他のお店を見に来た、ながら買いの人もお客さんとして取り込んでいけます。

しかしロードサイド店の場合は、自身のお店に魅力がなければ、お客さんはきてくれません。

そして建物は0から建てていくので建築費用もかかります。

なのでかなりリスクも大きい、一大プロジェクトなのです。

その問題も東京ソラマチ店では、入店のための整理券を配布するほど盛況だったことを考えると杞憂に終わるかもしれませんね。


そして商品は高性能で高品質でありながら、かなり安価で購入でき、デザインもおじさん臭いワークマンの作業着のイメージからかなり離れて洗練されています。

そして、店舗内にInstagram映えのためのスポットになる、大きなピンク色のブランコを作るなど工夫をこらしています。

SNSをうまく味方につけて、これからもワークマン女子は人気を獲得し続けるかもしれませんね。

まだ出来立ての店舗なので従業員も募集しているかもしれません。

その時は勤務地の希望は南柏と言いましょう。

面接で緊張してしまい、勤務地の希望をキムチの希望と聞き間違えて、韓国と言うと、取り返しのつかないことになるのでそれだけは気をつけましょう。

ちなみにユニセックス商品が6割あるとのことなので、男女関係なく、南柏に行く機会がある方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ワークマン女子 嶋村吉洋