注意喚起!Uber EATS(ウーバーイーツ)で徒歩の配達が始まる。熱中症に気をつけて

嶋村吉洋が好きな歴史の飛脚

こんにちは。大関です。

先月、22日からUber EATS(ウーバーイーツ)での徒歩による配達が、東京23区で試験的に始まりましたね。


今までは自転車やバイク、軽車両を持っている人しか参画ができませんでした。

これからは東京は江戸に戻って、飛脚のように配達する姿が、あちこちで見られるかもしれません。

これは競争が激しくなる配送業界で生き残っていくためのUber EATS(ウーバーイーツ)の一大プロジェクトのようです。

配達員を1人でも多く用意し、より早く、効率的に配達することで、他社との差別化を目指し、すでに香港やニューヨークなどの大都市では行っています。

しかし、徒歩で配達してくれるくらい近距離の飲食店なら、歩いて食べに行っちゃおうとなってしまいそうですが、大都市で階段が多い地域や細い路地が多く、自転車に向かない場所には重宝しそうです。

ただ、2021年は例年よりも猛暑になるという見通しなので、ウォーキングのついでにお金も稼ごう、自転車代は節約しようという方は注意してください。

2021年は高気圧がダブル乗せ


2021年は「ダブル高気圧」が日本を覆うと予想されています。

これは例年の、夏を告げる存在であり、梅雨前線を北に追いやる「太平洋高気圧」に加えて、普段はユーラシア大陸を覆う「チベット高気圧」も日本の上空に張り出してくるのではないか?と予想されているためです。

高気圧同士でぶつかって「チベット高気圧」がそこまで日本上空に張り出してこないのではないか?とも考えてしまいますが、「太平洋高気圧」に比べて「チベット高気圧」は高度が高いため「太平洋高気圧」とぶつかるのではなく、その上からの日本を覆ってしまうようです。

Uber EATS(ウーバーイーツ)の徒歩配達は大都市しか機能しないだろう、と上述しましたが、予報では東日本と近畿地方という大都市が集中している場所が、例年よりも気温が高くなるとされています。

なので35℃以上の日が長く続き、フェーン現象が起こりやすい場所では40℃を超える日も出てくるようです。


全国が熊谷ですね。

ということで熱中症対策が大事になってきます。

まずはこまめに水分補給をし、塩分も忘れずに摂りましょう。

そして体調の変化を感じたら、すぐに涼しく風通しのよい部屋に移動して無理をしないようにし、できたらシャワーやタオルで体を冷やすことが大切です。

最近はまだ梅雨ですし、少し涼しい日が続いているので今年の夏は涼しそう、と勘違いしてしまうかもしれませんが、しっかり体調管理をしながら過ごしましょう。

嶋村吉洋のように悟った人