出典:朝日新聞デジタル 元球児の小島よしおさんか「一発屋」支えた前に出る姿勢
こんにちは。大関です。
WORKOUTを趣味として行っているだけではなく、職業として扱えたり、既に経歴として経験している方はすごいと思います。
7月に書いた記事で、体育教師の資格を持っている有名人を取り上げ、稲葉浩二さんと叶美香さんとスリムクラブの真栄田さんのことを書きました。
そして、実はプロボクサーの資格を持っている意外な人物として、笑点の座布団運びをしている山田君こと山田たかおさんを取り上げました。
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上記の方々も驚きの経歴ですが、さらにおもしろい経歴を持つ有名人の方がいます。
それは芸人の「小島よしお」さんです。
ナマハゲ伝道師の資格も持つ小島よしおさん
小島よしおさんは2001年の早稲田大学在学時から芸能界入りし、現在はサンミュージックに所属する芸人さんです。
2007年に『そんなの関係ねぇ』『おっぱっぴー』などのギャグがユーキャンの新語・流行語大賞にノミネートされ、『そんなの関係ねぇ』はトップ10入りをして一気に知名度があがりました。
その頃にはすでに海パンで、腹筋が割れているのが確認できますよね。
出で立ちや芸風は、とても女性ウケしそうにないと思いますが、もし小島よしおさんを合コンに連れていったら、全ての話題をかっさらっていきます。
なぜかというと資格がエグく、「アスリートフードマイスター3級(旧名:ジュニア・アスリートマイスター)」、「ダイエットインストラクターの資格」、「ダイエット検定1級」、「ファスティングマイスター1級」と女子が興味がありそうなものをたくさん持っているからです。
このエグみは、お湯で茹でてないほうれん草のエグみと同等ですね。
おそらく2時間の合コンで、ずっと女子は小島よしおさんに質問攻めになり、他の男は顔も憶えてもらえず、飯食ってお金だけ払う存在になってしまいます。
そして、上記以外にも「ナマハゲ伝道師資格」、「日本漢字能力検定準1級」、「日本さかな検定3級」と、様々な資格を持っています。
この中でも、「ナマハゲ伝道師資格」というのはおもしろいですね。
小島よしおさんは沖縄県出身なので、秋田県は縁もゆかりもないかと思います。
この資格は一般参加費6,800円を払い、中学生以上であれば、誰でも受験することができます。
試験は1時間ほどですが、講習もあり、なんだかんだで1日で資格をとることができます。
合コンで、飯食ってお金だけ出す人になりたくない方はWORKOUTをするか、ナマハゲ伝道師の資格にチャレンジしてみましょう。