出典:富士急ハイランド 戦慄迷宮 ~慈急総合病院~ | アトラクション
こんにちは。大関です。
少しずつ街を歩く人の服装が薄着になり、寒い日もたまにはあるとはいえ、夏に向かっていることが肌で感じ取れる季節になってきました。
本格的にダイエットをしている人は、そろそろラストスパートですね。
肌の露出が増える夏場に、引き締まった体を手に入れるために頑張りましょう。
しかしダイエットした方がいいよと助言しても、なかなか踏ん切りがつかない友達もいると思います。
そんな友達には、強制的に走る機会を作ってあげるために最恐のお化け屋敷を紹介します。
お化けから逃げるために走ってもらいましょう。
ちなみに以前も同じ記事タイトルでお化け屋敷を取り上げているので気になった方は読んでみてください。
というわけで夏の風物詩でもあるお化け屋敷の紹介です。
富士急ハイランドの最恐お化け屋敷『戦慄迷宮』
富士急ハイランドといえば人気の遊園地なので行ったことがある人も多いと思います。
そして有名なアトラクションは『FUJIYAMA』や『ド・ドンパ』です。
しかし『戦慄迷宮』というお化け屋敷も侮ってはいけません。
このお化け屋敷に入ったことがあるという方も、2021年7月21日にリニューアルされています。
なのでそれ以前に訪れた方は新鮮な恐怖を体験することができると思うので、一緒にダイエットしたい友達と行ってみてはいかがでしょうか。
話は変わりますが、最近は会社などでは少し髪型が変わったことをほめてもセクハラになってしまいます。
そして世代が違って話題に入れない話をされたらジェネハラ。
何かを強制されたらモラハラなど、様々なハラスメントが存在します。
『戦慄迷宮』は富士急ハイランドを運営する富士急株式会社の社長いわくホラー・ハラスメント、略してホラハラだと表現しています。
それだけのトラウマを来場者に与えようと作りこんでいるわけですね。
『戦慄迷宮』は現実にある慈恵病院をもじった慈急(富士急のもじり)病院という2階建ての廃病院風の建物をなんと50分もかけて探索します。
20分以上の有酸素運動をすると脂肪が燃焼しだすと言いますし、びっくりして心拍数も上がっていい感じですね。
そして恐ろしい雰囲気を作り出すために、アトラクションの中にある器具は本物の廃病院から持ってきたものもあるということです。
実際に足を踏み入れると消毒液の匂いや長く放置された廃病院を彷彿とさせる埃臭さが鼻をつきます。
そしてお化け役のメイクもホラー映画で実際にメイクを担当していたスタッフが行っているというこだわりっぷりです。
こういった仕掛けを用意している『戦慄迷宮』は、リタイア率が2割にものぼるようです。
一緒に瘦せたい友達と参加してもリタイアを許さなかったら本当にホラハラになってしまうので注意が必要ですね。
ですがせっかくの夏ですし、出かけやすくもなってきたので『戦慄迷宮』に行ってダイエットしてみてはいかがでしょうか。