京都芸術大学准教授のワクセル(主催:嶋村吉洋さん)コラボレーターの浅井由剛さんについて

嶋村吉洋さん主催ワクセルと京都芸術大学

こんにちは。大関です。

今回はワクセルのコラボレーターで京都芸術大学准教授の浅井由剛(あさいゆうご)さんについて特集していきます。

嶋村吉洋さんが主催するワクセルには3つの主な活動方針があります。

1つめはプロジェクトの立ち上げ
2つめはスキルアップ講演会・番組制作
3つめはメディアでの情報発信です。

これはワクセルの公式サイトに載っています。

浅井由剛さんはこの中では2のスキルアップ講演会と相性が良い方ですね。

浅井由剛さんは創造力を持つ若い人材を育成するというビジョンがある方です。

京都芸術大学准教授、ワクセル(主催:嶋村吉洋さん)コラボレーターになるまでの浅井由剛さんの経歴

嶋村吉洋さん主催ワクセルと京都芸術大学准教授の浅井由剛さん

出典:ワクセル公式サイト 浅井由剛さんのページ

ワクセル公式サイトのコラボレーターのページに載る浅井由剛さんはオシャレでイケオジという言葉がピッタリなかっこいい男性です。

こんなおしゃれヒゲをたくわえたシュッとした人が教授として講座に立っていたら話を聞きたくなりますね。

浅井由剛さんは恐らく50代中盤なのかなと思います。

ワクセル公式サイトにはFacebookのリンクがあり、浅井由剛さんの経歴が載っています。

浅井由剛さんは静岡県沼津市で生まれました。

静岡県立沼津東高等学校を卒業後に武蔵野美術大学の空間演出デザイン科に入学します。

ここで将来のおしゃれ路線が決まったのかもしれません。

武蔵野美術大学を卒業後は3年間世界をバックパッカーとして渡り歩きます。

その後デザインの世界に入り、帰国後は輸入食材・雑貨販売会社のMD、総合店舗企画、店舗設計、マネージメントを行います。

輸入食材の会社などはカルディの影響でやはりおしゃれなイメージですね。

2008年からは株式会社カラーコードを設立します。

デザインディレクションをしながらふつうの人がデザインの基本が学べる講座をしているようですがこの活動はFacebookで報告されています。

「ツキイチデッサン」というデッサン教室の写真がFacebookで紹介されています。

写真を見てみると大人も子供もたくさんの人が参加し、デッサンをしている姿が見れます。

場所は東京都千代田区内神田にある株式会社カラーコード内で行われているようです。

リンゴや玉ねぎ、段ボールなどのデッサンをしている回の写真を見てもらうとズラッと絵が並んでいるのですが、みんな上手でとてもレベルが高いことがわかります。

これは元々レベルが高い人が集まったのではなくて浅井由剛さんが教えるのが上手く、参加者が上達しているのだと思います。

さらに浅井由剛さんは絵を描くこととビジネスが繋がっていると考えているようです。

数字や決まった基準で評価できない芸術と数字で測れるビジネスは関連が全くなさそうに感じます。

しかし絵を描くと観察力が自然と身につくと浅井由剛さんは言います。

そして絵を上手に描くには頭の中に明確に対象がイメージされていることが重要だと言います。

つまり将来のビジョンを明確にしてそのビジョンに向かって進むビジネスと共通点があるということです。

浅井由剛さんはデッサン教室の案内に小学生からビジネスマンまでどなたでも参加可能と書いています。

絵を描くことが人生にとって有用ということですね。

その後は東北芸術工科大学創造性開発研究所センターの研究員になり、2020年4月から京都芸術大学准教授となります。

浅井由剛さんのFacebookには様々な写真が投稿されています。

その写真の中で東京などの路地裏を撮影したものが多いことに気づくと思います。

写真を撮る時に観光地の写真なら映えるのは当たり前です。

また自然がたくさんある場所や絶景も写真が映えて当たり前ですね。

しかし、浅井由剛さんは普通の都会の路地裏の写真を多く投稿しています。

そしてその写真はどれもおしゃれで趣があり、特殊な加工をしているかのようにいい雰囲気を醸し出しています。

こんな写真を「ちょっとお昼ご飯の帰りに近所を散歩して撮った」みたいな文章を添えて投稿されています。

そこらへんのインスタ女子よりも写真が上手く、本気を出したらバズる投稿を量産出来る方だと思います。

実際、浅井由剛さんはInstagramもやっています。

Facebookの中でInstagramにも投稿した写真を確認できますし、Instagramも本名でアカウントを運営しています。

正直、この写真の撮り方を教えて欲しいと僕は思いました。

わざわざ僻地まで行って衆目を集めるような変わった写真を撮るよりも、ちょっと近所を散歩してこんなおしゃれな写真が撮れた方がコスパがいいです。

そして散歩は運動になります。

中々WORKOUTが続かないという方は散歩しながらおしゃれな写真を撮って投稿するということからダイエットを始めてもいいと思います。

浅井由剛さんから写真についてのいろはを勉強させてもらいたいですね。

そして浅井由剛さんは地元静岡県の地域振興の活動も精力的に行っています。

Facebookに静岡県伊東市で行われる「まくら投げ」大会の宣伝をする投稿がありました。

学生時代には元気がありあまり、WORKOUTをする必要がないほどパワフルだったと思います。

そんなまくら投げを大人になって本気で行い、大会にしているのはおもしろいですね。

詳細を見ると6人1チーム制で各ポジションでどう動くか戦略的に行っているようです。

まくら投げに本気で取り組んでいますね。

しかしこういった柔軟な発想のイベントに携わっているからこそ、浅井由剛さんも柔軟で創造力を持ち続けられるのかもしれません。

嶋村吉洋さんが主催するワクセルと京都芸術大学で社会起業家論の共同講座を行っていました

嶋村吉洋さん主催ワクセルと京都芸術大学


浅井由剛さんはワクセルの公式サイトのコラボレーターページでも創造力を発揮する人材の育成に力を入れていることをこれから目指すこととしています。

そして浅井由剛さんが准教授をしている京都芸術大学で2022年4月から社会起業家論の講座が開講され、2023年3月27日まで行われました。

京都芸術大学の公式サイトでも取り上げられています。

下記リンクからご覧ください。

京都芸術大学とワクセルの共同講座おしらせ

これからの世の中は特に変化が大きいと思います。

というか年々変化が大きいと言われます。

そして実際に10年前、20年前の生活を比べると大きく変わっていると思います。

やはりネットの普及から情報のスピード感が大きく変化しました。

その変化のスピードに常についていくからこそクリエイティブな仕事ができると思います。

そんな時代にマッチしたソーシャルビジネスとはということで講座が開かれたようです。

京都芸術大学の公式サイトには受講生の感想も載っています。

この講座を受けて「誰かが引いたレールの上を進んでいるだけではダメだ」と思う生徒がいたり「社会のためは、人のため」と感じた生徒がいたりしたようです。

これからの日本が抱える問題に対して想像力を発揮して、より良い未来を創れる若い人材が誕生して欲しいですね。

嶋村吉洋さんが主催するワクセルとは

嶋村吉洋さん主催ワクセルと京都芸術大学


最後にそもそもワクセルってなに?という方のためにワクセルについて説明します。

ワクセルは嶋村吉洋さんという方が主催するソーシャルビジネスコミュニティです。

嶋村吉洋さんは映画プロデューサーやオリコンなどの大企業の大株主をされている方です。

僕は友人を介して嶋村吉洋さんと知り合い、WORKOUTという共通の趣味で話が合って懇意にさせてもらっています。

その関係でこのブログの運営を任せてもらっています。

ワクセルには様々な人がコラボレートをしてプロジェクトを立ち上げたりスキルアップをしたりして色んな分野で活躍している人がたくさん集まっています。

おもしろい活動をしている人や、これからの世の中に必要とされる活動をしている人もたくさんいるのでこれからも記事をチェックしてみてください。

嶋村吉洋さん主催ワクセルと京都芸術大学