
こんにちは。大関です。
そろそろ学生は入学や新学期を迎えます。
学校によって学べることは様々あると思いますが、基本的には規則に沿って与えられた課題について勉強し社会に出る準備をしていきます。
しかし世の中には常識外れな教育方針をとっている学校もあります。
今回はイギリスの「サマーヒル・スクール」という、個人的にジムのような成長の機会を提供していると感じた学校を紹介していきます。
サマーヒル・スクールとは
イギリスのサマーヒル・スクールとは現在創設100年を超える歴史ある寄宿学校です。
もともとはドイツで1921年に『A・S・ニール』という人物によってつくられました。
彼は生徒たちを何か特定の考え方で染めようとすることを嫌がったようで、こう生きるべきという型の押し付けはしたくなかったようです。
学校ではすべての授業は選択制で、生徒が自分の意思でどんなことを学ぶか選べます。
こういった教育方針から毎日ふらふらしている生徒もいれば、何か興味があることに没頭している生徒もいるようです。
サマーヒル・スクールがジムに似てると感じた理由
サマーヒル・スクールでは週に2回スクールミーティングが行われます。
このスクールミーティングでは学校の中で起きた問題を議題として取り上げ、話し合いをするのですが最終的に何かを決定する時は選挙によって決めます。
その時は生徒も先生も1票しか持てません。
つまり先生が権限を多く持っているということもなく、生徒も先生も校長先生ですら1票しか持っていません。
生徒は何歳でも自分が持つ票の重さに責任を持って投票する必要があります。
全ての生徒がどんな学校生活を送りたいのかを真剣に考えて投票するというわけですね。
ちなみにサマーヒル・スクールではいじめの問題が起きた時も先生は注意せず、スクールミーティングでの投票で解決するそうです。
これはジムでパーソナルトレーナーに相談している利用者に似ています。
どんな体になりたいかを自分で決めて相談しますが、決定するのは自分です。
真剣に取り組んでも良いし、真剣に取り組まなくても誰も何も言ってこない状態で理想に近づいても理想から離れても結果を受け入れる必要があります。
どうしたいのか真剣に考えて行動し、例え自分の描いた通りにならなくてもしっかり責任をとる経験は社会に出ても大切な宝物になると思います。
ということで理想の体型になる結果を決めてこれからもWORKOUTを継続していきましょう。