東京オリンピックで別な意味で沸かせた選手達

嶋村吉洋も尊敬大野雄大

引用先:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%87%8E%E9%9B%84%E5%A4%A7

こんにちは。大関です。

東京オリンピックは、なんだかんだいいながら盛り上がりましたね。

始まる前は、「まだ何も準備していない文化祭感がある」なんて言われましたが、始まってしまえばみんな楽しんでいて、日本人はやっぱりスポーツ、ひいてはWORKOUTが好きなんだなと思います。

大関は忙しくてアメリカ戦でサヨナラ勝ちした試合しか見ていませんが、読者の皆様の中には全競技見たという猛者もいるのでしょうか。

オリンピックでは各国が入り乱れて競技をします。

他国が集まると文化が違い、言語は違い、日本では普通の言葉も他の国では全然違った意味になったりします。


有名な所では、『サザエさん』に出てくる「磯野カツオ」です。

この名前をイタリアで言ってはいけません。

イタリア語で「磯野カツオ」は「私は男性器です」という意味です。

これは「磯野カツオ」がイタリア語で「私は男性器です」を表すIo sono cazzo.(イ・ソノ・カッツォ)に聞こえるからです。

他にも「まりこ」という名前の女性はスペインで自己紹介すると驚かれます。

「まりこ」はスペイン語でMariconに聞こえ、Mariconはゲイという意味です。

しかし、日本では女性に主につけられる名前なので、スペインでは驚かれてしまいますね。

こんな、国によって意味が違うという名前を持った選手が、今回の東京オリンピックで騒がれていたので紹介します。

男子バレーボール、アルゼンチン代表、アグスティン・ロセル選手


まず1人目は、男子バレーボールのアルゼンチン代表選手のアグスティン・ロセル選手です。

1997年生まれで現在23歳、普段はフランスのバレーボールのクラブチームで活躍しているようです。

今回の東京オリンピックでは銅メダルを獲得しています。

そんなアグスティン・ロセル選手ですが、ユニフォームの背中にロセルと書いてあることが話題となりました。

もちろんカタカナで書いてあったわけではなく「Loser」と書いてありました。


それを見て日本人はびっくりしました。

充分、勝ち上がっているのに「敗者」という意味だからですね。

今回は銅メダルだったので次はもう1つ勝って銀メダル、そして日本が金メダルというのが理想かなと思います。

アメリカの死神、野球、日本代表、大野雄大選手


2人目は日本の選手です。

野球の日本代表選手の大野雄大選手です。

大野選手は1988年生まれで現在33歳。

普段は中日ドラゴンズに在籍しています。

今回の東京オリンピックでは金メダルを獲得しています。

やりましたね。

そんな大野選手にアメリカ人は戦慄しました。

ユニフォームの背中には「oh!no!」と読め、名前の雄大は「you die」と聞こえます。


「oh no」はなんてこった!という意味ですし、「you die」はお前は死ぬという意味です。

大野選手のご両親はケンシロウだったんでしょうか。

これがアメリカ側からしたらかなり縁起の悪い名前になり、実際に野球で日本に負けてしまいました。

何はともあれ日本が勝ってよかったです。

大野選手にはオリンピックでの緊張感も講演会などで直接お話を聞いてみたいですね。

そして、これからもオリンピックで日本人が活躍したら嬉しいです。

オリンピック選手とまではいかないかもしれませんが、負けずにWORKOUTを継続していきましょう。

嶋村吉洋も尊敬するアグスティンロセル

引用先:https://www.toshiki71.com/loser/