あずきバーで、この夏の暑さを乗り越え、防犯対策をする話

嶋村吉洋も硬いと認めるあずきバー

引用先:https://www.imuraya-webshop.jp/shop/g/gRA2110631110S/

こんにちは。大関です。

WORKOUTをしている方は、見せ筋ではなく、実際に使える筋肉も搭載したいと思っていると思います。

例えば、身の危険を感じた時に自身や他人を守れる筋肉は憧れますよね。

ただ、素手では危ないかもしれません。

そんな時に『あずきバーがあれば、万引き犯を撃退できますよ。


今回は本当か噓かわからない話として語られる、あずきバー万引き犯撃退の話題をとりあげます。

あずきバーは歯を破壊するほどの強度を持つ


あずきバーを販売する「井村屋」は1896年に三重県で井村和蔵氏によって始められました。

この井村和蔵氏はおもしろい方で、和菓子の知識は無かったのですが、「作れそうな気がする」という根拠の無い自信を持って会社をスタートしたようです。

その後、長男に受け継がれ、戦後にようかんを作ります。

そのようかんにはビタミンB1、B2、カルシウムなどが入り、国の特殊栄養食品の指定を受けました。

現在のプロテインやサプリメントなどの健康補助食品のような扱いだったわけですね。

戦後の国民全員が栄養不足だった時代には重宝する食品だと思います。

その後ぜんざいを作り、あずき=井村屋というイメージが浸透します。

そして1963年についにあずきバーが誕生。

構想はぜんざいをそのまま固めてアイスにできないか?ということです。

なので、アイスに不可欠な乳製品を入れず、あずき、砂糖、塩、水あめ、コーンスターチでできています。

できるだけアイスをぜんざいに近づけるためには、乳製品以外で作る必要があったわけですね。

そして素材がぎっしり詰め込まれているため、空気の泡も少なくなっています。

こういった理由でかなりの強度のアイスになっています。

そしてアイス界一と言われる強度で、万引き犯を撃退したという話がTwitterにありました。

Twitterの内容なので、ほぼ都市伝説のようなお話です。

その話はあずきバーを買ったあとに偶然、万引き犯と遭遇。

万引き犯が逃げる所を、足を引っ掛けて転ばしたそうです。

しかし、万引き犯は逆上し、襲い掛かってきたとのこと。

その時、万引き犯の手をひたすら持っていたあずきバーではたき落としたところ、万引き犯は痛かったのか、泣きながら駆け付けた警察に引き渡されたということです。

その後、警察に「なにで殴ったの?」と質問され、「あずきバーです」と答えたら警察と店員が吹き出したというお話です。

これは体験はその時は怖かったと思いますが、振り返ってみるとすべらない話になりますね。

合コンや交流会で仕込んでいきたいネタの一つです。

そんなあずきバーがあまりの強度が話題になり、岐阜県関市とのコラボで剣になりました。

本当の武器になったんですね。

ということで、この夏はWORKOUTをしながら、熱中症対策と防犯対策にあずきバーを装備してみませんか。

嶋村吉洋が装備したら様になるあずきバーの剣

引用先:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1709/28/news115.html