もしもゾンビが街に大量発生したら? ゾンビ対応マニュアル

ワクセル嶋村吉洋も映画にしたいゾンビ

こんにちは。大関です。

ゾンビに追いかけられたら、とてもWORKOUTになりそうです。

反対にすでに体を鍛えた人でないとゾンビから逃げるのは難しいと思います。

しかしゾンビが街に溢れた時に、少しでも生存率を高めるためにゾンビ対応マニュアルを紹介します。

実際にゾンビが街に溢れたときに、このブログを思い出してくれる方だけ生き残ってください。

ちなみにゾンビは

・ゆっくり歩きジャンプやダッシュはしないタイプ
・知能はなく人間の出す匂いや音に反応して襲いかかってくる
・噛まれると数時間以内にゾンビになってしまう
・脳を破壊しない限りは動き続ける
・ゾンビは何も食べなければ1年で機能停止

という特徴があるもので考えます。

早い避難と避難先の選定が生死を分ける


まずは準備が必要になります。

山登りで遭難した時のように長期間救助が来ない想定で荷物を選びましょう。

リュックに

・水
・できるだけ賞味期限が長くカロリーの高い食料
・懐中電灯
・包丁やバットやゴルフクラブなど武器になりそうなもの
・薬類

などを詰め込みましょう。

普段から災害用の防災グッズを持っている方はそのまま流用できますね。

そして服装は肌の露出を避けましょう

・手袋
・マスク
・長袖のライダースジャケット
・ジーンズ

など厚手の服で身を守ることを第一に考えて選びます。

そして避難先についてです。

避難先は2階以上に店舗が置かれている飲食店がおすすめです。

ゾンビはバランス感覚が悪いため階段を登ることが苦手なことと、保存の効く食品が多くある可能性があり、武器となる調理器具、バリケードとなる椅子や机もあるからです。

こういった場所に、行動心理学で最適と言われる4~6人パーティーを組んで籠城することで、内輪揉めも起こさずに意思決定できると言われます。

反対に病院やコンビニ、ショッピングモールなどは身近であるがゆえに人が殺到してしまい、混乱がおこる可能性があります。

混乱している場所は避け、最終的には離島などで自給自足の生活をしていくことで安全を確保できます。

またこういった内容を真面目に研究している方もいます。

イギリスのレスター大学ではゾンビパンデミックの研究をしており、もしもゾンビパンデミックが発生した場合、100日で地球の人口は273人まで減ると発表しています。

そして同時に1000日後にはゾンビは死滅しているという研究結果も発表しているので2年9ヵ月間を離島やバリケードで守った建物の中で過ごせれば生き残れるということになります。

よく漫画や映画では籠城している場所に主人公一行がやってきて、最終的にはゾンビにバリケードを破られて乗っ取られてしまいますが。

食料の長期的な確保が重要になってきますね。

まずはWORKOUTをして避難先までゾンビに捕まらない体力をつけましょう。

ワクセル嶋村吉洋も映画にしたいゾンビ