日本の常識では測れない!世界の驚愕の学校 3選

嶋村吉洋さん主催ワクセルのYouTubeでも紹介したらおもしろい学校

こんにちは。大関です。

WORKOUTをして体をつくる時はジムに行きますが、能力や学力をあげるためには学校に行くと思います。

学校には能力や学力をあげるためのノウハウもありますし、一緒に学ぶ仲間もいます。

WORKOUTも知識を得て、仲間がいた方が理想に近づきやすいですね。

そしてより専門的な分野を学びたい場合は、その分野に特化した学校を探す必要があります。

今回は日本では中々ないような驚愕の世界の学校をご紹介します。

人魚になるための学校 フィリピン・マーメイド・スイミング・アカデミー

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まずは人魚になりたい人へおすすめの学校です。

「日本はこれから本格的な冬に入って行くのに今から人魚の学校の紹介?」と多くの人が思ったと思います。

しかし夏直前に人魚になりたいと思っても遅い場合があります。

だからこそ今、人魚になりたいならこのタイミングで人魚学校に通う必要があるわけですね。

『フィリピン・マーメイド・スイミング・アカデミー』は世界で初めての人魚になるための学校です。

学校名にあるように学校の場所はフィリピンのボラカイ島にあります。

『フィリピン・マーメイド・スイミング・アカデミー』では人魚の基礎となる「マーメイディング」をはじめ、様々なことが学べます。

「マーメイディング」とは日本語で言うと「人魚泳ぎ」のことで、腰まである人魚のフィンをつけて足腰の力を使って泳ぐことをいいます。

この泳ぎ方は普通の水泳よりも、より腹部や腰が鍛えられ、女性ならくびれを作ることに効果がありそうですね。

この「マーメイディング」をなんとレベル1~レベル5の5段階にわけて習得していきます。

少し泳げたら「はい!人魚合格」とはなりません。

レベル1とレベル2では安全講習を受けてから3mほどの深さの海で「マーメイディング」の練習をします。

この段階ではまだ人魚のフィンに慣れていないこともあるので、海の状態によってはプールで練習を行うこともあるようです。

しかし基礎が一番大事なので、ここできっちり人魚になるための土台を自分の中で作っておきましょう。

そして上達していき、レベル5になると1日4時間のレッスンを5日間受ける必要があります。

さらに「マーメイディング」だけでなく、スキューバダイビングの資格やレスキューの知識も必要になってきます。

つまり、海のエキスパートになってこそ人魚に相応しいということですね。

人魚はよく船乗りを歌によって誘うというような物語がありますが、実はしっかり講習を受けて人命救助までできるようになった人がなれるものです。

レベル5のレッスンを終えると「インターナショナル・マーメイド・スイミング・インストラクターズ・アソシエーション」認定の人魚資格を1年間授与されます。

人魚資格があれば、履歴書の資格欄に「人魚」と書くこともできますし、名刺の肩書きに「人魚」と書き加えることもできます。

この履歴書で入社した会社ではあだ名も自動的に「人魚ちゃん」になると思います。

『フィリピン・マーメイド・スイミング・アカデミー』は世界で初めての人魚になるための学校でしたが、日本でも現在では同様の学校があるようです。

人魚は西洋の海に棲む人ならざる者というイメージだったと思いますが、これからは日本近海でもたくさんの人魚が見れる日が来るかもしれませんね。

ちなみに男性も入学して人魚になることができます。

サーカスの学校 サーカス・アーツ・シティと沢入国際サーカス学校

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サーカスの学校というのも世界には存在しています。

サーカスというとゾウがいてライオンやトラがいて驚くような芸をする印象ですが、カナダのケベック州にある『TOHU』という施設は少し違います。

この施設は別名『サーカス・アーツ・シティ』と呼ばれており、ここでは「シルク・ドゥ・ソレイユ」のパフォーマーになる人材を育成しています。

「シルク・ドゥ・ソレイユ」は大道芸人の「ギー・ラリベルテ」が作ったサーカス要素を加えたエンターテインメント集団で動物は使わず人間のみでショーを行います。

鍛え抜かれた身体で行うパフォーマンスは芸術性が高く、ラスベガスでも人気でサーカスを志す人には憧れの的です。

以前、1度だけ実際に見に行ったことがありますが「どうやったらそんなことできるの?」と思うようなパフォーマンスの連続でとても興奮しました。

人間技ではないようなパフォーマンスを、いとも簡単に行っているように見せてくれます。

「シルク・ドゥ・ソレイユ」のショーを画像や動画で見ることはできますが、あれはとても損をしていると思います。

実際に見ると伝わるものが画面越しでは出ていないと思います。

ぜひ実際に見てみることをお勧めします。

サーカスの学校の話しに戻りますが、日本にもサーカスの学校はあります。

それが群馬県にある『沢入国際サーカス学校』です。

この学校は日本で唯一のサーカスの学校で、この学校から「シルク・ドゥ・ソレイユ」のパフォーマーを養成することを目指して日々精進しています。

この学校の入学資格は15歳以上で自炊ができる人ということです。

サーカスは世界中でパフォーマンスを行うので、自分の食事くらい自分で用意していつでも最高の状態をキープできる人でないと厳しいということかもしれません。

「シルク・ドゥ・ソレイユ」には今も日本人パフォーマーはたくさんいますが、日本の学校から世界に通用する人材がどんどん育っていって欲しいですね。

ハリーポッターの世界を体験するなら ヘクセン・シューレ

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厨二病をこじらしたことがある人は魔法使いになれる学校があると聞いたら、入学してみたいと思うと思います。

魔法使い学校は物語の中では登場することはありますが、現実には見たことはありませんし、願書を出したと言っている友達も見たことがありません。

物語としては「ハリーポッター」がやはり人気です。

作り込まれた世界観がたくさんの読者に刺さり、遊園地に「ハリーポッター」のアトラクションができるほどです。

ただ個人的には魔法学校というとゲーム「ヴァルキリープロファイル」に出てくる魔法学校が頭にちらつきます。

魔法学校なのにドロドロとした人間模様があり、ダークな世界観とストーリーが好きでした。

各々魔法使い学校に対するイメージはあると思いますが、実は現実に魔法使い学校は存在します。

その魔法使い学校はオーストリアに存在する『ヘクセン・シューレ』です。

『ヘクセン・シューレ』は3年制で7科目の勉学を学びます。

この7科目は

魔術・祭儀
大地のエネルギー学
予言タロット占い
天文学
占星術
植物学
ヒーリング

です。

以上の7科目を学び筆記試験に合格すると、魔法使いの免状が発行されて晴れて魔法使いになることができます。

人生の中の3年間を魔法使いになるために使ったら、それだけで魔法使いになれるなんて得と考える人もいるかもしれませんね。

ここでしっかり学んで魔法使いになって、あらたに魔法使い学校を自身も開校するつもりなら投資になって有意義かもしれません。

実際にアメリカでオンラインで魔法使いになる方法を教える人物もいるようです。

ちなみにそちらは7年制です。

そして受講者は数百人いるようで魔法使いになるということは一定のニーズがあることがわかります。

これから魔法使いも世の中にどんどん増えるかもしれませんね。

紹介した学校の内、1校目と2校目はWORKOUTにとても効果があります。

3校目の『ヘクセン・シューレ』も植物学があるので栄養に明るくなってWORKOUTに効果があるかもしれません。

ということでこれからもWORKOUTを継続していきましょう。

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