ワークアウトコミュニティをつくりたい!と思ったときに大切なのは「リアルな繋がり」
刀根(とね)です。
最近、オンラインサロンという言葉をよく耳にするようになりました。
オンラインサロンとは、簡単に言うと「好きな人や好きなことにお金を払って集まる有料内輪コミュニティ」のようなものです。
私自身、筋トレやワークアウト、健康などが好きでこちらのブログで発信していましたが、オンラインサロンというものを知り、つくってみたい!と思いました。
筋トレ好きな投資家で、友人でもある嶋村吉洋さんに相談したところ、まずはオフラインサロン(リアルな繋がりをつくること)をすすめてもらいました。
今回は、オンラインサロンとオフラインサロンは何が違うのか、嶋村さんに教えていただいたなぜオフラインサロンからつくるのがいいのかについてお話ししていきます。
オンラインサロンとオフラインサロンの違い
オンラインサロンは、会員制のクローズドなコミュニティのため、情報も会員だけで共有することが可能です。
これに対してオフラインサロンとはリアルな集まり・コミュニティのことをいうようです。
オフラインサロンという言葉には馴染みがないかもしませんが、普段の趣味の教室やスポーツの社会人サークル、同期での集まりなどがそのオフラインサロンに該当します。
オンラインサロンは基本的にはWeb上でのやりとりがメインとなります。
自他ともに認めるチームビルディングのプロ、嶋村吉洋さんから学んだオフラインの繋がりの大切さ
オンラインサロンとオフラインサロン、コミュニティとしてはどちらも大切です。
しかし、嶋村さんは「オフラインサロンをつくることができる人はオンラインをつくることができるが、オンラインサロンをつくることができる人がオフラインサロンをつくれるとは限らない」とおっしゃっていました。
嶋村さんはリアルな繋がり・オフラインコミュニティづくりを得意とされている方で、それを「チームビルディング」と表現しています。
嶋村さんは自他ともに認めるチームビルディングのプロです。
筋トレコミュニティや投資家コミュニティ、サーフィンコミュニティなどたくさんのオフラインの繋がりを持たれています。
特に筋トレは基本的に1人で実施することが多いものですが、周りにライバルや一緒に筋肉をつける仲間がいた方が効率も倍増します!
嶋村さんは筋トレをやるときも、事業立ち上げのときもこのオフラインサロンづくり(チームビルディング)をとても大切にされていて、嶋村さんが一声かけるだけで、すぐに人が集まるというほどです。
オフラインサロンを創るために行動しよう!
まずは、リアルなコミュニティを創りましょう。
もし筋トレのコミュニティを創りたいのであれば、ジムに通ったりスポーツをやるなど自分で出向いて繋がりをつくることが大切です。
そういう繋がりを大切にするからこそ、オンラインサロンを開始した時にうまくいくのではないでしょうか。