引用先:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000042923.html
こんにちは。大関です。
暑いと中々走ることは億劫になってくると思います。
しかし、たまには走りたいって時はありますよね。
そして自粛太りをしてしまった同僚を見て、「まず走るところから始めよう」と心の中では思っているけどなかなか言えない人は、『最恐お化け屋敷』でお化けに追いかけられながら走ってみてはいかがでしょうか。
おばけバス
おばけバスは2019年3月から始まったサービスで、「ZAUNTED Corporation(ゾウンテッドコーポレーション)」が主催する移動式のお化け屋敷です。
このお化け屋敷は実際にいわくがある廃バスを使っています。
バスには血のりや汚れを表現した加工をしておどろおどろしい見た目となっており、密室で逃げ場がない状況で恐怖を煽ってきます。
1発目から走ったりはできないですね。
バスの内部も血のりなどで恐怖演出していて、設定としては「かつて大量感染死事件が起きた女子高のスクールバスを検証する」というストーリーが展開されます。
このお化けバスの体験者は15分間、座席に座り、シートベルトを締め、手足を拘束された状態でアトラクションに参加しなければいけません。
お化けバスは現在も営業を続けていて、レンタルもでき、ハロウィーンの撮影やコスプレの撮影で使用する人もいるようなので、イベントで使ってみてもいいかもしれません。
公式HP:http://obake.red/travel/bus/
婆医のハザード
婆医のハザードは2013年に新潟のシャッター商店街に活気をもたらそうという目的で、前述の「ZAUNTED Corporation」が主催したお化け屋敷です。
しかし、開業からなんと4日で閉鎖されてしまった幻のお化け屋敷となっております。
このお化け屋敷は新潟の、とある物件をリフォームして作られましたが、元々の物件から放つ雰囲気が不気味だったようです。
そして事情があって取り壊すこともできず、不良のたまり場になって近隣住民が不安に思っていたという背景がありました。
そのような物件だったので、それを逆手にとってお化け屋敷にしたということです。
そして設定は、「町のとある廃屋に謎の奇病を患う少女を治療するために立て籠もる老婆の噂があり、老婆がいない間に少女に正しい薬を飲ませに行く」というストーリーです。
このお化け屋敷が始まって全国から挑戦者が集まりましたが、じつにその74%がリタイアしてしまうという驚異的な数字を残しました。
そして営業4日で閉鎖してしまいましたが、その理由は本当に怪奇現象が起きたためとの噂もありますが、わかっていません。
その後、2013年9月に東京で婆医のハザードは復活し、公開終了の12/1まで何事もなく営業したようです。
また復活するかもしれないので、その際はメタボな同僚を誘って行ってみてはいかがでしょうか。
引用先:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1307/05/news070.html