ワクセルを主催する嶋村吉洋さんの本『となりの億万長者が17時になったらやっていること』が出版されました Part 2

ワクセル主催嶋村吉洋さんがとなりの億万長者が17時になったらやっていることという本を出版しました

出典:ワクセル公式サイト

こんにちは。大関です。

以前、このブログの運営者でワクセルの主催の『嶋村吉洋(しまむらよしひろ)』さんの本の『となりの億万長者が17時になったらやっていること』のレビューをしました。



この本は2024年4月5日に発売されたのでまだまだ新刊ですね。

ただ、この約1ヵ月で様々な本屋さんでランキング入りをしているのを見かけました。

ランキング入りだけではなく、ランキング1位になっている本屋さんも多かったので嶋村吉洋さんの本を待ち望んでいた人がとても多いことも感じました。

前回のレビューでは主に前書きと第1章のレビューだったので、今回は第2章のレビューです。

僕は第2章を読んで「なぜ嶋村吉洋さんの本を多くの人が待ち望んでいたのかがわかった」という感想を持ちました。

嶋村吉洋さんが主催するワクセルのようなコミュニティをどうやってつくるか

ワクセル主催嶋村吉洋さんがとなりの億万長者が17時になったらやっていることという本を出版しました

『となりの億万長者が17時になったらやっていること』の第2章では主に次の2点について書いてあります。

・どうやってコミュニティをつくるか?
・コミュニティをつくれる人になるために気を付けること

僕が『となりの億万長者が17時になったらやっていること』の第2章を読んで「確かに!」と思った部分は人脈の種類について書いてある所です。

「知人ではなく、負荷をかけあえる仲間をつくる」

SNSなどは登録者数やフォロワー数が多ければ良しという風潮が少し前まではあり、そこからビジネスに発展していたということもありました。

しかしそれはあくまで知人であって、お店を出してもお客さんとして来店もしないし一緒にビジネスを立ち上げても本気で動く仲間とは限らないということです。

これはビジネスでもスポーツでも同じだと思います。

SNSの登録者やフォロワーと例えば野球チームをつくっても、甲子園を目指せるチームがつくれるかと言ったら出来ないかもしれません。

ちなみに僕は嶋村吉洋さんがつくったコミュニティを全て知っているわけではありません。

嶋村吉洋さんは経営もしているので会計士さんや弁護士さんのコミュニティもつくっていると思います。

ただ、嶋村吉洋さんが主催するワクセルを運営する上で『となりの億万長者が17時になったらやっていること』の第2章で語られていることが生かされているなと感じます。

ワクセル総合プロデューサーの住谷知厚さんという存在

ワクセル主催嶋村吉洋さんがとなりの億万長者が17時になったらやっていることという本を出版しました

ワクセルは『住谷知厚(すみたにともひろ)』さんが総合プロデューサーとしてワクセルの顔となっています。

住谷知厚さんについて過去の記事でも取り上げているので気になった方は読んでみてください。


また住谷知厚さんのオフィシャルサイトもあるので合わせてご覧ください。

住谷知厚さんは嶋村吉洋さんの知人やフォロワーではなく、仲間だと思います。

嶋村吉洋さんは『となりの億万長者が17時になったらやっていること』の中で「コミュニティづくりは最低3年継続、10年継続すればやりたいことができる」と言っています。

2021年に立ち上がったワクセルは2024年5月現在で1600人のコラボレーターがおり、107のプロジェクトが発足しています。

嶋村吉洋さんが10年以上コミュニティづくりに全力で取り組んだからこそ、たった3年でワクセルはこれだけ多くの人が関わるコミュニティになったのかもしれないと感じました。

そしてコミュニティづくりに全力で取り組むから、住谷知厚さんのような素敵な仲間に巡り合えるというわけですね。

コミュニティはビジネスをする上でもWORKOUTをする上でも重要です。

お互いに負荷をかけて本気でフィードバックをする必要もあります。

本音で言い、お互いのためになる関わりができる関係性は大事です。

コミュニティづくりをしながらもWORKOUTを継続していきましょう。

ワクセル主催嶋村吉洋さんがとなりの億万長者が17時になったらやっていることという本を出版しました