
こんにちは。大関です。
昨日まで日本プロ野球のオールスターゲームが開催されていました。
ファン投票や選手間投票などで選ばれた積み上げた実績・人気がある選手や近年急速に成長を見せ、周りを魅了する選手が出場します。
野球選手としての技術もさることながら、人格の良さも人口に膾炙する選手もいます。
今回はそんな人格面でもスターな選手の聖人エピソードをご紹介します。
星野仙一監督と中村武志捕手
中日の星野監督と言えば闘将と言われるくらい熱くなる監督であり、選手のミスには鉄拳制裁を加えることもありました。
駆け出しの中村捕手はいつも星野監督からどやされており、時には「おまえなど辞めてしまえ」と言われることもありました。
中村捕手は星野監督から鉄拳制裁を受けて鼻血を出しながら試合に出ていたこともあったそうです。
また鉄拳制裁があることがわかっていたので、捕手のプロテクターを外さずに監督の呼びかけに応じ、より怒られたというエピソードもあります。
本当に辞めてしまおうかと悩んでいた所に母親から電話がかかってきます。
母親は「おまえ最近頑張ってるそうじゃないか」と話し始めました。
続けて「こないだ監督さんから連絡があってね、見どころがあるいい選手だからお母さんは安心して見ていてくださいと言ってくれたよ」と中村捕手に伝えます。
その後、中村捕手は奮起して中日の不動の捕手として10年活躍しました。
星野監督はユニフォームを脱いだらとにかく優しく人情味のある人物だったそうです。
オグリビーと近鉄ナイン
今はオリックスと統合して消滅してしまった球団の近鉄バファローズはMLBで3度オールスターゲームに出場した経験があるオグリビー選手を獲得しました。
オグリビー選手は真摯に野球に向き合い、いつも全力プレーをしていたようです。
ある日、オグリビー選手のミスが原因で負けてしまった試合があったそうです。
オグリビー選手は落ち込んでいましたが、同僚の金村義明選手や村上隆行選手にお風呂に投げ込まれたといいます。
これはいじめではなく落ち込んでいる気持ちをリセットするためにお湯を掛け合ってはしゃいで励まそうとしていたわけです。
オグリビー選手は「メジャー時代でも白人と黒人が一緒にお風呂に入ることがなかった」といい感動し、あまりの嬉しさにお風呂を泳いでいたそうです。
お風呂でテンションが上がって嬉しい気持ちのまま泳ぎだすのはどこの国でも一緒なんですね。
とはいえ泳ぐときは周りの迷惑にならないようにプールにしてWORKOUTを継続していきましょう。